【人は誰しも多重人格】性格を使い分けて生きやすくなろう

心理学

あなたは自分の性格で悩んだことはありませんか?

あの子みたいにフレンドリーなタイプじゃないし…

あいつみたいに即断即決できないし…

そんな自分を変えてみたいあなたに

ひとつの方法をお伝えしていこうと思います。

・もっと堂々とできるようになりたいと思ったことがある

・もっと明るくなりたいと思ったことがある

・それ以外にも自分の性格を変えたいと思ったことがある

こんな方は必見です。

性格を変えたいなら変えてしまえばいい

性格を変えたいと思うのであれば

変えてしまえばいいのです。

「いきなり何を言っているんだこいつは、暴論だ。」と思いますか?

「いつも引っ込み思案で生きてきたのに無理を言うな」と思いますか?

でもあなたは誰の前でも全く同じ自分でいるでしょうか。

職場や知り合ったばかりの人の前ではそうでも

本当に仲のいい友達の前ではふざけたりしていませんか?

親の前ではわがままを言ったりしていませんか?

そもそも人は誰しも多重人格である

これは障害について言っているのではなく

人は接する人によって性格や人格を使い分けているということです。

意図的に使い分けている人もいるでしょうし

無意識にしている場合も多いでしょう。

わかりやすいのは芸能人やYoutuberなどメディア露出をする人たちです。

「画面の前にいる自分」や「パフォーマンスをする自分」と

「家族と団欒をする自分」や「親しい友人に見せる自分」が

一致する人の方が珍しいのではないでしょうか。

人は接する人や場面で、自分の性格を選択しているんですね。

性格を相手によって選択することはごく自然なことである

人格を変えるなんて違和感や罪悪感がありますか?

芸能人でもない自分は関わる人によって性格を変えるなんて不誠実だと思うでしょうか?

でも、先ほども書いたように

誰の前でも全く同じ自分でいる、なんてことはほとんどありえません。

例えば、同一人物が

部下の前では威厳のあるキャラクターになり

パートナーの前では甘えん坊になる

と言われてもさほど違和感はないのではないでしょうか?

こうなりたいという自己イメージに合わせて

性格を変化させることはそもそも全員が行っていることなのです。

まずは初対面の人の前でなりたい自分を演じてみる

今の自分とは違う自分になりたいと思ったら

おすすめは初対面の人の前でなりたい自分を演じてみることです。

新しく人と知り合う機会があればその人の前でもいいですし

なければはじめて入るカフェなどでもいいです。

なりたい自分をイメージしながらそれを演じてみてください。

もし、はじめから人前でするのが難しければ

まずは自分の部屋でやってみるのもよいでしょう。

話し方や表情の練習をしてみてください。

なりたい自分をいつでも選択できる

なりたい性格になる方法についてお伝えしてきました。

参考になるところがあれば嬉しいです。

なりたい自分にいつでもなれますよ。

無理だと思う前に

できると思ってまず一歩踏み出してみてくださいね。

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